1本だけ出ている歯を矯正したいのですが、部分的な矯正は可能ですか?
1本だけの歯並び矯正など、軽度の矯正もインビザラインで治療可能です。治療期間が短く費用が安い「ライトプラン」もございます。
大阪市北区中津2-3-10 トライスタービル
阪急・地下鉄 中津駅7分、阪急 梅田駅14分 駐車場5台
歯科医療も日進月歩で進化しています。そのトレンド、最新技術を研究し、日々の診療に反映させるべく努力しております。治療・口腔ケアの両面でベストなものを提供できるよう…
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マウスピースを場合は、有償になりますが紛失したマウスピースを再発注することができます。マウスピースをお渡しする時にインビザライン社専用の携帯ケースを進呈いたしますので、その中に保管していただければと思います。
初診時に虫歯や歯周病があった場合は、矯正を始める前にまず治療を行います。万一、矯正中に虫歯ができてしまった場合は、矯正に影響が出ないように治療を行いますので問題はありません。
マウスピースは、1日22時間以上装着していただくのが原則です。マウスピースを長期間外してしまうと、これまで動いていた歯が元に戻ってしまったり、違う方向へ動いてマウスピースがはまらなくなってしまったりすることがあり、追加費用になってしまうケースもございますので、お勧めできません。
矯正後は必ず、歯が後戻りしようとする力が働きます。何もしなければ元の歯並びに戻る可能性がありますので、矯正治療後は保定装置を約2年間装着することをお勧めします。
2年間保定装置を装着し、噛み合わせが安定していれば、後戻りはしにくくなります。
インビザラインのゴール設計は各医院のドクターが計画を立案しますので、歯並びのゴールは大きく異なってきます。
また、患者さんのご希望を反映することにより、インビザライン治療中の歯の動きや治療期間が大きく変わりますので、矯正治療の経験が豊富な歯科医師に依頼されることをお勧めします。
1日22時間以上装着いただくことが原則となっています。基本的には、飲んだり食べたりする食事の時間と歯磨きのとき以外は装着することをお願いしております。
歯並びの治療が終了して、それを保定する「リテーナー」を装着する段階になりましたら、
夜間だけでの装着でも大丈夫です。
ほとんどのケースはインビザラインでの治療が可能です。ただ、骨格的な問題で歯並びが悪くなっている場合には、「外科的矯正」と言いまして、顎の骨を一部切除してから歯並びを矯正する方法が取られます。
また、歯並びから大きく離れた場所に歯が埋まっている場合、インビザラインでは対応が難しい場合があり、そのようなケースではワイヤー矯正の方が良い選択かもしれません。
マウスピース矯正は、インビザラインだけでも世界で500万人以上の方が矯正治療を受けており、高い精度を誇っておりますので、特にご心配はございません。マウスピース1枚交換毎に0.25mm歯が動きます。つまり、歯を2mm動かすには8枚のマウスピースで実現が可能です。特にインビザラインは歯の表面に凹凸を設置しますので、歯を回転させたり延ばしたり圧下させたりと自由に歯の移動を行うことが可能なのが特徴です。
ワイヤー矯正に比べると遥かに軽度ですが、多少の痛みを感じる方がおられます。特に初めてマウスピースを装着した際には少し気になるかもしれません。それから、動かされている歯は周りの組織が緩くなっていますので、噛み合わせ時に少し痛みを感じることがあります。日常生活には支障が無い程度ですので、ご心配はありません。
歯並びのタイプにより様々です。前歯だけを矯正する場合は1年前後ですが、奥歯と前歯の両方を矯正する場合には、2年以上の年月が必要です。
「いつまでに」という期間限定で矯正治療をご希望の方は、光照射型加速装置を使用すると治療期間を3〜4割ほど短縮することができますので、お声かけいただければ幸いです。
マウスピース矯正であれば、特に食べてはいけないものはございません。ワイヤー矯正の場合には固いもの(せんべいやリンゴなど)や粘着力のあるもの (ガム等)は矯正装置取れてしまう可能性がありますので、ご注意ください。
通常は1~2ヶ月に1回の来院間隔となります。マウスピースの交換が順調に進んでいる場合は、3ヶ月に1回となります。
初めてアライナー(マウスピース)を付けられる場合には、1週間後に経過を確認させていただければと思います。
まず第1選択として、歯を抜かずに歯並びを改善することを考えます。検討の結果、上下の前歯があまり内側に入らない場合は、第2選択として歯の隣接面を削ることを検討します。それでも歯の傾斜が改善しない、横顔のフォルムが改善しない場合は、第3選択として小臼歯を抜歯することを提案させていただきます。
一般的には前歯を2〜3mm以上内側に入れる場合は、抜歯した方が良い場合が多いです。