インプラント治療の欠点は何がありますか?
インプラントは、インプラント体を埋入するための手術を受ける必要があるため、全身状態が良くない場合には適用が難しくなります。顎の骨に埋入するため、骨の密度も必要になります(※骨の密度が少ない場合には骨造成を行います)。また、インプラント治療は期間が長く、治療費が高額であることが挙げられます。
大阪市北区中津2-3-10 トライスタービル
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院長からのご挨拶の続きはこちらインプラントは、インプラント体を埋入するための手術を受ける必要があるため、全身状態が良くない場合には適用が難しくなります。顎の骨に埋入するため、骨の密度も必要になります(※骨の密度が少ない場合には骨造成を行います)。また、インプラント治療は期間が長く、治療費が高額であることが挙げられます。
インプラントは義歯をしっかりと固定でき、硬いものを食べることができます。インプラントでは、残っている歯を削ったり、残っている歯に義歯を安定させるための装置を付けたりすることはありません。残っている歯に負担をかけずに治療をおこなうことができます。
虫歯や歯周病、外傷、先天的に歯が無い場合など、そのような歯が無い部位に体内に埋め込み人工歯を植立させる治療です。治療方法はまず顎の骨にインプラント体を埋め、そのインプラントに義歯(冠)を付ける治療方法がインプラント治療です。インプラント治療は1本の歯がなくなった場合から全部の歯がなくなった場合まで、適用できる治療方法です。
インプラントを専門としている歯科医院は少なく、年間症例数をみても経験の多い先生は限られますので、クチコミ情報やインプラント症例数やカウンセリングに行くなどして参考にしていただくと良いかと思います。
歯はドミノ倒しと同じで、ひとつ倒れてしまうと周りの健康な歯に負担がかかってしまいます。周囲の歯も不安定になり、失ってしまう危険性が高くなります。
当院が初めての患者様には問診票を記入していただきます。その際に病名、服用薬などの記載をお願い致します。
その後、担当ドクターから質問させていただき、治療が可能であれば治療させていただきます。
インプラントのリスクは歯周病とも言われるように、基本的には不適応です。しかし、ブラッシング指導を受け、歯石を取って歯周病治療をしっかり行い、歯周病のコントロールをすることで、治療が可能になります。もちろん、完治された後の治療が望ましいです。
年齢の上限はありません。また、骨の成長がほぼ完了すると言われている16歳以上で、 条件さえ整えば、どなたでもインプラント治療を受けられます。
全身の状態によって個人差はありますが、痛みを感じる場合がございます。しかし、手術後の痛みや腫れは、傷を修復しようとする体の反応で起こるものですので、ご安心ください。 鎮痛薬と抗生剤を服用することで2~3日程度でおさまります。
インプラント手術は、麻酔をかけたうえで行い、生体モニターなどを用いて、痛みのコントロールを行ったりもしますので、ほとんど痛みはありません。