- ホワイトニングした後はどのくらいの時間を置けば飲食可能ですか?
ミネラルウォーターなどはすぐに飲んでいただいて結構です。食事は1時間以上空けていただくことをお勧めします。また、ホワイトニング後48時間以内は、コーヒー・紅茶・カレー・トマトソースなど、着色しやすいものを避けていただく必要があります。
よくあるご質問
『ホワイトニング2』のご質問一覧
- 支払いにカードは使えますか?
ホワイトニングは自由診療ですので、クレジットカードもご利用可能です。
- ホワイトニングは健康保険適用になりますか?
ホワイトニングは保険がききませんので、自費診療となります。
- ホワイトニングの効果はどれくらい続きますか?
効果の持続期間は個人差があります。特に食生活や嗜好品及びハミガキの状況によって、再び着色してくるまでの期間が異なり、通常4~6ヵ月程度で少し後戻りをおこします。
主にたばこ、コーヒー、紅茶、赤ワイン、コーラ、カレーなどは歯の着色を早めます。
- ホワイトニングで白くしたら、ずっと白いままでしょうか?
残念ながら徐々に着色してしまいます。<br>髪に例えるとカラーリングしたら、数ヶ月後染め直す必要が出てくるのと同じで、ホワイトニングされた歯も徐々に再着色してきます。
歯の白さを維持させるには、ホワイトニング効果のあるハミガキ粉でしっかりハミガキをされることをお勧めします。
更に歯科医院で定期的(3~6ヶ月毎)なメンテナンス(クリーニング)やオフィスホワイトニングなどをしていれば、白さを維持することができます。
- ホワイトニングでどれくらい歯が白くなりますか?
ホワイトニングによって歯がどれくらい白くなるかあらかじめ予想することは非常に困難です。
同じ色に見える歯でも、薬剤に対する感受性は様々で、それを施術前に知ることはできません。
ホワイトニングの効果には個人差があることをご了承ください。
- 市販の歯磨き粉で歯を白くすることはできますか?
薬局等で市販されている歯磨き粉ではほとんど白くなりません。
効果的に歯を白くするためには、当クリニックのホワイトニングをおすすめします。
電気ブラシの使用、定期PMTC(歯石除去・歯面清掃)の受診により白くなるスピードがアップします。
- ホワイトニングは歯を削って白くするのですか?
歯は削らず、表面に薬剤を乗せて浸透させる事により歯を白くします。
安全な光線と専用の薬剤によって自然で透明感がある白い歯に変える最新の治療法です。
- 虫歯や銀歯があってもホワイトニングはできますか?
虫歯になっている場所や虫歯の進行具合によりますが、可能な場合もございます。
ですが、基本的にはなるべく虫歯治療を優先して治療していただくことをお勧めします。
保険の銀歯はパラジウム合金が使われています。パラジウムはお口の中で長期間にわたり段々と腐食していく傾向にあるので、先にセラミックやジルコニアなどの腐食しない材質で治療を行っておくことをおすすめします。
- 歯のクリーニングとホワイトニングの違いを教えて下さい。
- 歯のクリーニングは歯の表面についている歯垢やハブラシでは落とせない歯石、タバコのヤニ、コーヒーや紅茶の茶しぶなどの着色を落として、本来の歯の白さを取り戻す処置のことです。
髪に例えると「シャンプー」のようなものです。
ホワイトニングは、ホワイトニングの薬剤を使用して、歯にしみ込んでいる色素を分解することより更に白くする処置のことです。髪に例えると「カラーリング(髪染め)」のようなものです。
- ホワイトニングは体に害はないでしょうか?
ホワイトニングの薬剤である過酸化水素は、米国食品医薬品局でも成分の安全性を保障しています。
日本では、各歯学部、歯科大学の研究室でもホワイトニング剤についての研究が行われ、多くの歯科研究室では論文も多数出されており、ホワイトニング剤の安全性が保障されています。
- ホワイトニングを受ける際の注意点は?
- 一時的に知覚過敏(冷たいものが歯にしみる)が起こることがあります。
また、変色が著しい場合は、ホワイトニングの効果が期待できない場合があります。詰め物や被せ物の色調は変わりません。
色が後戻りした場合は、リタッチという方法で白さを復活させることができます。
※妊娠中、授乳中の女性はホワイトニングを受けることができません。
- いきなりホワイトニングを申し込むのは不安です。まず相談はできますか?
もちろん可能です。<br>不安なことをカウンセリングの際にお伺いし、丁寧に説明させていただきます。
また当院では無料カウンセリングを行っておりますので、お気軽にご相談下さい。