大阪市北区中津2-3-10 トライスタービル
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歯科医療も日進月歩で進化しています。そのトレンド、最新技術を研究し、日々の診療に反映させるべく努力しております。治療・口腔ケアの両面でベストなものを提供できるよう…
院長からのご挨拶の続きはこちらこんにちは☆
歯科衛生士の徳野です♪
この夏休みに話題の映画『ジュラシックワールド』を観てきました♪
もともと私は恐竜が大好きなので、映画はとっても楽しめました♪♪
ですが、もし、肉食恐竜がいてあの鋭い歯で襲って来られたら・・・
と思うと、本当にとっても怖いですよね☆
肉食恐竜が現代にいなくて本当に良かったぁ!!と思いました。
ただ、科学の発展にとってはあの映画のように化石から蘇って来る時代がくるかもしれませんね・・・。
恐竜の歯には化石として残りやすく、発見されやすいそうなのですが化石となった歯を調べることでいろんなことを知ることができるそうです。
例えば、その化石の歯で肉食なのか、草食なのか簡単に見分けることができ、歯の噛み合わせの減り具合等をチェックすることで何を食物にしていたかを推定できるとのことです。
草食恐竜の歯を調べると目の粗いやすり状の歯になっていて硬い植物をすりつぶして食べていたそうです☆
一方、肉食恐竜の歯は鋭く尖った歯で肉を食いちぎり骨まで噛み砕いて食べていて、肉食恐竜は歯ぎしりをしていたことも歯の減り具合で判明しているようです。また、凶暴なティラノサウルスはおいては小さな前足で歯の掃除をしていたこともわかっているようです!
ティラノサウルスが歯の掃除をしていたと聞くと、一気に親しみが沸きますね!(笑)
なぜ歯が化石として残りやすいのでしょうか?
それを調べてみると、歯の表面を覆っているエナメル質が体の中で最も硬いため化石として残りやすいと書かれてありました。
ですが、虫歯がないことが条件だそうです!笑
虫歯になると脱灰してエナメル質がなくなってしまうからでしょうか?
詳しい結果は不明ですが、いつの世も虫歯予防は大切ですね!
皆さんもきちんとブラッシングをして虫歯予防しましょう!