
平成27年9月2日(水)に、大阪市北区の北区福祉協議会会議室にて、大阪市歯科保健推進事業の講演が開催されます。昨年に続いて今年も私・戸谷孝洋が演者を拝命しましたので、皆様にご案内させていただきます。
今年の演題は、「誤嚥性肺炎を予防するために〜 口腔ケアと食事への配慮」です。
皆さん、要介護の方々の亡くなられる要因は何が多いと思われますでしょうか?実は肺炎が一番多く、感染症、心不全、腎不全、癌と続きます。肺炎のほとんどは、口腔内の最近が気道から肺に入って増殖し、機能不全を起こす「誤嚥性肺炎」なのです。
誤嚥性肺炎は、脳梗塞などの病気の後遺症だけではなく、年を取ることによる飲み込みの機能低下、認知症の進行、顔面神経麻痺など、原因は多岐に渡っています。そのなかで、私達はどのように誤嚥性肺炎を予防するか、そして発症してしまった場合はどのようにリハビリを行うかについて、真剣に向き合い、考えていく必要があります。
当日は、大阪市北区介護家族会の方からも、摂食嚥下障害を克服したご体験などを発表いただく予定です。当日は歯ブラシセットのプレゼントもございます。
皆さんに有意義で役に立つ内容をお話しいたしますので、ご参加をお待ちしております。