大阪市北区中津2-3-10 トライスタービル
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歯科医療も日進月歩で進化しています。そのトレンド、最新技術を研究し、日々の診療に反映させるべく努力しております。治療・口腔ケアの両面でベストなものを提供できるよう…
院長からのご挨拶の続きはこちらこんにちは☆
戸谷歯科クリニック 椋橋と徳野です!
さて今回は○×クイズか始めてみましょう!!
◆問題◆
①虫歯がない人は、歯周病もない。
②歯周病は30代以降の病気である。
③歯並びが悪いと虫歯や歯周病になりやすい。
④妊娠中は歯周炎になりやすい。
◇答え合わせ◇
虫歯と歯周病は共に歯垢が原因で起こりますが、全く別のものです。
虫歯がなくても歯周病は起こります。特に虫歯知らずの人は歯科医院に行く回数が少ないので歯周病の発見が少ないので遅れがちです。
10代、20代でも歯周病は起こります。歯科医院で定期的に歯石除去を行ってもらいましょう。
歯並びが悪いと正しいブラッシングが出来にくいものです。
そのため虫歯や歯周病の原因である歯垢がつきやすくなってしまいます。
妊娠中はホルモンバランスが変わり歯周病になりやすくなります。
妊娠前に歯周病や虫歯をきちんと治しておくことがベストです。
現在、妊娠中の方は早めに定期検査を受けましょう。
このようにいろんな人が幅広くかかってしまう歯周病とはどんな病気なのでしょうか?
歯と歯茎の境目に汚れ(歯垢)が溜まるとそこに多くの細菌が停滞し、炎症を起こします。
やがては歯を支えている骨を溶かしていき、結果的に歯を失ってしまう病気です。
お口の中にはおよそ300~500種類の細菌が住んでいます。
これらは普段あまり悪いことはしませんがブラッシングが充分できていなかったりすると免疫力が下がったときなどに、歯周病を進行させる毒素を出すことで歯周病になります。
歯周病の恐ろしい点は初期・中期にはあまり痛みを感じることはなく炎症がどんどん進んでしまいます。痛みや腫れ等の症状が出てくるのは末期になってからです。
これがこの病気の特徴です。
こんな怖い歯周病ですが・・・大丈夫!!!
戸谷歯科クリニックでは歯周病に効果のある治療法を行っています!!!
詳しいことは次号で投稿します(*・∀・)ノ゛